2016年12月

  • 五十肩

    肩が痛くて腕が挙がらない

    服を脱いだり着たりが辛くてできない

    夜中にじくじく痛んで辛い

    などの症状が、思い当たる要因がないのに起こっている肩の状態を五十肩と言います。

    40代~50代の方に多い運動制限を伴う疼痛を主徴とする肩関節の障害の俗称です

    治療

    一般的に痛みが去るのは半年~一年くらいと言われていますが、痛みが消えても可動域制限が残ったり、特定の動作で痛みが残るなどがあります。日常生活に支障が出てきてしまいますので、そのような状態にならない為に、早めに専門の治療を受けましょう。

    肩の痛みが強い時期は無理に動かしたりせず、肩以外からアプローチをしたりします。

    身体の動きは連動しています。とくに肩甲骨はいろいろな筋肉が付着している為、首や背中、胸へのアプローチは効果的です。肩の痛みが強いとどうしても身体が縮こまってしまい猫背になりがちなので、肩関節だけでなく他の部位の痛みも出てきやすくなってしまいます。正しい身体のポジションを維持することで患部への負担の軽減と新たな痛みの予防ができます。

    関節の痛みが治まってきたら、関節周囲へのアプローチを始めます。

    肩周りの筋肉や腱が強張っているので徐々に動くように刺激を与えていき、動かした時の引っかかりや違和感が出なくなるような手技を行っていきます。

    継続は力なり。

    コツコツ続けていくことが回復への近道です。

    五十肩の特徴

    ・肩から腕にかけての痛み

    ・結帯動作(帯を結ぶように腰の後ろに手を回す動き)不可

    ・結髪動作(髪を結うように頭の上に手を持っていく動き)不可

    ・痛い方を下にして就寝できない

    ・夜間部疼痛                      など